2018年の今頃はドバイにいました♪

2018年の12月は娘が20歳になった記念に、2人でヨーロッパとアラブ首長国連邦に旅行に行っていました。

私はブログで収入を得るという個人事業主なので、休みは好きな時に取れるのが良いところ♪

ヨーロッパのクリスマスのイルミネーションを娘に見せたくて、12月を選びました。

訪れたところ

  • パリとモンサンミシェル
  • ロンドンとコッツウォルズ
  • ドバイとアブダビ

クリスマスシーズンはとってもきれいなので振り返ってみますね。興味があったら見てみて下さい。

目次

フランス・パリ

パリ一日目はシャルル・ド・ゴール空港からタクシーでホテルへ。冬のパリは16時位には薄暗いです。

夕方からホテルから歩いて散策に出かけました。シャンゼリゼ大通り2018年の電飾は赤でした。

 

 

凱旋門。黄色いベスト運動の真っ只中で、デモが繰り返されていた時期で治安が心配でした。

凱旋門に火が放たれた影響で登ることができませんでした。

 

フランスの2日目はTGBとバスに乗り継ぎモンサンミシェルへ

 

冬のモンサンミシェルで青空が見られるのは珍しいことみたいです。

 

こんな崖によく建てたなーと思います。とても絵になりますね。

 

島の中のホテルに泊まります。プチホテル風でとっても可愛かった♪

 

 

夕飯には有名なオムレツを食べました。奥は大きな魚料理です。

 

フランス3日目 パリに戻ってモンマルトルの丘へ。カフェもクリスマスの飾りが華やかです。

 

 

サクレ・クール寺院の一番上の展望台へ登りました。狭くて急な石の階段をひたすら登ります。

 

サンセットの時間に合わせたので日が沈んでいくのが見えて大満足!とても素敵でした。

 

パリ4日目はヴェルサイユ宮殿へ

日本人ガイドさん付きの現地ツアーに申し込んだので、詳しく説明してもらえて歴史背景がわかりやすかったです。

 

鏡の間は綺麗でしたね。同じ床をルイ14世が歩いたとは…感慨深いですね。

 

オペラ座。パリでは毎日晴天に恵まれて観光するのが楽でした。

 

オペラ座の内部は本当に豪華で素敵です。ベルサイユ宮殿に行く人が多いですが、オペラ座の方が断然綺麗です。

 

大きなツリーが華やかにクリスマスを彩ります。

パリの観光地ではスリが多発しています。私達もこの後、地下鉄で子どものスリに狙われました。

ジプシーのような身なりではなく白人の子どもたちなので、油断してしまいますが全速力で走って逃げて事なきを得ました。

 

パリにあるデパートギャラリー・ラファイエット本館の名物クリスマスツリー。上に飛び出ているはしごの部分で無料で写真を撮ってくれるサービスがあって撮ってもらいました。

 

ノートルダム大聖堂。このわずか5ヶ月後の2019年4月15日から同年4月16日にかけて、フランス・パリのノートルダム大聖堂で火災が起きてしまうとは想像もできませんでした。

 

シテ島にあるパリで最も美しいステンドグラスのある「サントシャペル教会」。

 

ルーブル美術館

 

本当に広くてとても全ては見切れません…。モナリザ!

 

フランスからイギリスへ

パリ北駅からイギリスへはユーロスターで。ツアーではないので入国審査も自分で。1時間半前には着いていないと。

フランス人はマイペースです^^

 

パリからロンドンまでは約1時間20分。時差はフランス パリ は イギリス ロンドン より 1 時間進んでいます。

 

セントパンクラス駅に着いてホテルにチェックインしてロンドンの街へ!

冬は日が落ちるのが早いです。急いでタワーブリッジへ。

 

上に登れます。ガラス張りになっていて下が見えます^^

 

とっぷり日も暮れて夜景が綺麗です。

 

近くのアーケードには大きなツリーが!パリもそうですが本物のもみの木なのがすごいです。

 

夜はナイトバスのツアーに申し込みました。オープントップバスなので2階はめちゃめちゃ寒いです(笑)!

 

1時間半かけてロンドンの観光地の夜景を楽しめます。クリスマスシーズンならではのイルミネーションを娘に見せたかった♪

 

デパートのハロッズ!

 

イギリスの2日目は現地のバスツアーを予約してコッツウォルズへ。

コッツウォルズは5つの村がありますが、それぞれ離れているのでバスで回った方が効率が良いです。日本人のガイドさんならガイドも日本語なので、分かりやすいです。

 

『イギリスで最も美しい村』と称されるバイブリー。400年前の家をナショナル・トラストが管理していて昔のままの風情を保っているそうです。

 

 

村から村への移動の途中は牧歌的な風景が広がっています。

 

クリスマスのガーランドも可愛いですね♪

 

 

イギリスの名物のフィッシュ・アンド・チップスをコッツウォルズのパブで食べました。とんでもない量で娘と二人ではとても食べきれなかったです。奥はソーセージとマッシュポテト。

 

アブダビ

ロンドンのヒースロー空港からアラブ首長国連邦へ!

ドバイのホテルにチェックイン!

翌日はアブダビに行きました。効率よく回りたかったので「トラベロコ」で現地の日本人のガイドさんをお願いしました。

8時間で10万円近くお支払いして自家用車をチャーター。私が行きたいところに案内してもらいます。

まずはアブダビにある「シェイク・ザイード・グランド・モスク」。男女ともに腕・脚を隠し、女性はさらに髪もスカーフ等で巻く必要があります。

 

直径10mで、お値段はおよそ7億円。装飾はすべてスワロフスキーを使用しており、重さはなんと12トンのシャンデリアは必見

 

手織りのペルシャ絨毯が床一面に敷かれています。この大きさは世界一ともいわれ、お値段にして約9億円相当だそう豪華です。

 

アブダビといったら何といっても有名なエミレーツ・パレス。ここは実際に王族が住んでいる宮殿の一部を7つ星ホテルにしたところで、とにかくキラキラ豪華です。

 

23金の金箔が乗った「エミレーツ・パレス・カプチーノ(60AED)」。日本円で約1,740円のカプチーノセットです。(別途サービス料10%、観光料金6%、自治体料金4%がかかります)

 

金金キラキラの内装。クリスマスの時期はツリーが飾られます。

 

昼食を済ませてドバイフレームへ

 

展望台に登ると足元がガラス張りになっていて下が見えます

 

予約してあったブルジュハリファ 展望台へ

 

日没の時間を計算して日本からネット予約しました。すぐそこに砂漠が見えてドバイが砂漠の中にあるのが分かります。

 

サンセットの時間。ソファーもあるので展望台ではゆったりできます。

 

夜景の時間まで2時間ほどいました。飲み物やスイーツも食べ放題ですが、サンセットが見られる時間が一番値段が高くて展望台に登るのに、一人15,000円ほどかかります。

 

ドバイモールで夕飯を食べて買い物をして有名な噴水ショーを堪能してドバイでの夜も更けていきます。

ドバイファウンテンの4分間の噴水ショーは本当に圧巻です。You-Tubeお楽しみ下さい。曲の「Time To Say Goodbye」もとても素敵ですよ♪

 

私はツアーで旅行にいくことはほとんどありません。飛行機や電車とホテルは日本から予約していき個人で回ります。

現地の乗り物を使って好きなものを食べてと、自由気ままな旅を楽しみます。

 

今回、娘と二人で行けたことはとても素敵な思い出になりました。

一カ国でゆったりするのではなく弾丸日程ですが、よくばって色々行けて良かったです。クリスマスイルミネーションを見に行くという目的だったので、過密日程になりました。

 

やっぱりヨーロッパのクリスマスは素敵ですね! また行きたいな♪ そのためにブログ運営を頑張るのみ(笑)!

旅行記にお付き合い頂きありがとうございました。

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